VRとは、バーチャル・リアリティーの略で、日本語では仮想現実と訳されます。
コンピューターによって作られた仮想的な世界を、あたかも現実世界のように体感することができます。
Meta Quest 2です。
Meta Quest 2は、パソコンが不要なオールインワンのVRヘッドセットです。
Meta Quest 2をセットアップするには、AndroidまたはiOSのスマホまたはタブレットが必要です。
約2時間となります。
iADVISOR は、IADLのリハビリをVRで体験するコンテンツ、システムの名称です。
iADVISOR とは instrumental Activities of Daily living supported by Virtual Interactive System for Occupational Rehabilitation の略です。
株式会社ワイドソフトデザインと神戸大学大学院保健学研究科の共同研究で開発した作業療法士のためのIADLを実現するVRリハビリテーションシステムです。
IADL (Instrumental Activities of Daily Living) とは手段的日常生活動作のことです。
調理やバス移動など日常生活を送る上での複雑な動作です。
IADLは、電話、買い物、調理、掃除、洗濯、外出、服薬、金銭管理を含みます。
IADLの読み方は、アイエーディーエルです。
価格については、以下からお問い合わせください。
自宅退院を目標にリハビリテーションをしている人です。
片麻痺や軽度認知症、高次脳機能障害、フレイルの人も使用可能です。
高齢者施設、老人ホームなどで要介護1~2程度の人にも向いています。
現在、医療機関と協力して医学的なデータを取得中です。
可能です。外部のモニタに映し出す方法として3つあります。
1つ目は、無線でChromecastで見る
2つ目は、SideQuestをインストールしたパソコンで見る
・https://iadvisor.widesoft.co.jp/archives/486
3つ目は、USBメモリにて提供されたChromeブラウザで見る
残念ながら外部からの操作は出来ません。
外部モニタに映し出すことは可能です。
VR酔いが起きるのは、視覚情報と内耳情報が一致せず、平衡感覚が混乱するためです。
iADVISORではコンテンツを工夫し、酔わないよう最大限の工夫をしています。
フリーズや途中起動していて動かなくなった場合は、一度電源を落としてから再度立ち上げてみてください。
Meta Quest 2(VRゴーグル)の右サイドに電源ボタンがあります。
自分の目の位置にMeta Quest 2をしっかり合わせていただき、ヘッドバンドで固定してください。
それでも合わないようでしたら、IPD(瞳孔間距離)調整機能がMeta Quest 2のレンズ部分にありますので、ピントに合うよう調整してください。
Meta Quest 2(VRゴーグル)の下部に音量調整機能があります。
そちらで調整を行ってください。
年に1つずつコンテンツを追加していく予定です。
以下からお問い合わせください。